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ハードディスクに書き込む最小単位がセクタです

ハードディスクはシリンダモーターにより高速回転する薄い円盤状のプラッター(硝子、セラミック、金属、製)が容量により数枚同軸に取り付けられています。
このプラッターの両面には同心円状に塗布されている磁性体があり,これにスイングアームに支えられた磁気ヘッドが着磁することでデーターを記録します。
同心円状の磁性帯をトラックと呼び、これを放射状に分割した最小単位を「セクター」といい、回転方向に0x0000から始まる番地が与えられています。
WindowsのNTFSファイルシステムでは管理するのに「セクター」単位では小さすぎるので「8ツのセクター」を「1ツのスクラスター(=群れ)」として管理しています。

ハードディスクは数個の領域に分割することが可能で、分割したそれぞれをパーテーシヨンと呼び、分割することを
パーテーシヨンを切るともいいます。

MBR (Master Boot Recode) と呼ばれるOS起動プログラムやファイルシステム情報等が書き込まれたセクタを例にとって見ますと
ハードディスクの初頭には MBR (Master Boot Recode) と呼ばれる「1セクタ」が必ず置かれてありますその内容は、
0x0000番地にBoot Strap Loader(446バイト)、0x01BEにパーティション テーブル1、0x01CEにパーティション テーブル2、0x01DEのパーティション テーブル3、0x01EEのパーティション テーブル4、(各16バイト)、
0x01FEにboot signature(2バイト)、でその総計バイト数は(446+4x16+2=512バイト)という具合です。

要するにハードディスクに書き込む最小単位がセクタです。
クラスタとはこのセクタの群れのことです。
セクタを単位では数が膨大すぎ管理しきれないので、いくつかセクタを集めてクラスタ(群れ)の単位で管理しようとしたシステムです。
Windous OSではクラスタで管理する範囲をFATと呼びますが、このFATはFAT12/16/32とあり扱える最大のビット数はそれぞれ
12、16、32ビットを意味した数字です。

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