ハードディスクの論理障害とは

ハードディスクの論理障害とは
ハードディスク機器に物理的な故障がないのに、記録や読み出しに不具合が起きていてる場合を論理障害と言います。
誤ってデータを削除してしまったとか不用意にフォーマットしてしまった等々のはっきり原因の解っているものも含んで論理障害と言います。
これら以外の予期しない原因で起こる論理障害が多数あります。
具体例としては

 

1.ウイルス感染による論理障害
 ウイルスに感染しますといろいろ不思議な現象が出現します、簡単なものではハードディスクのデーターが突然消えた、とか何度でも同じ動作を繰り返すとか、何度でもシステムが再起動されてしまうなどが多いようですが、早急にウイルスチェックし駆除すれば普通の場合、障害は直ちに消滅します。

2.パーティションテーブルやマスターブートファイルが何らかの原因で壊れたり損傷を受けますと、OSが立ち上がらなくなった りパーティションがゴチャゴチャになったり認識できなくなったりすることもあります。
 尚マスターブートファイルは4ッの「NTLDR」の「boot.ini」・「NTDETECT.COM」・「ntldr」・「bootfont.bin」ファイルですがこれら は互いに絡み合っていますから若し修復するときはは4ッ全てを書き直さねばなりません。

3.ファイルシステムが何らかの障害を受け壊れてしまうとファイルに突然アクセスできなくなる論理障害を引き起こします。

4.OSが不具合を起こしてハードディスクを管理できなくなってしまう論理障害も有り得ます。

5.ウイルス対策ソフト等をインストールするときWindous Osのレジストリーが書き換えられてしまって「再起動要請」が繰りか えし表示されることがあります。
 このような場合は新規にインストールしたソフトを一旦削除して入れ直すと大体回復できるようです。

これらのハードディスクの論理障害が発生したとき不注意にデフラグやスキャンディスクを行うとかえって症状が悪化することもありますので十分注意してデーターをバックアップしてから修復を試みる必要があります。

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