後悔するまえに知っておきたいデータ復旧業者とのトラブル

データ復旧を依頼するときどうしても予算の問題が頭をよぎり、低価格の業者を選びたくなるのが人情です。
勿論、利益を貪らない本当に良心的な業者もあるのですが、安かろう悪かろうの業者が多いのが実情のようです。
実例を挙げてみますと

・ハードディスクが読めなくなったのでwebで、見積もり無料のデータ復旧業者を選んで見積もりを依頼したところ
 現物を見ないと見積もれないから送るように、との要求あったので宅急便で送ったところ

 「論理障害だけでなく、物理的な故障もあるのでxxxxxx万円以上掛かります」 と電話があり

 

とてもそんな予算はないから諦めるから返送してくれるよう言ったところ、運賃後払いでハードディスクは返送されて来た。
パソコンに接続したみたら、ハードディスクは読めないどころか回転もしない=完全に壊れてしまっている。

慌てて業者に問いただしたが

A.「お客様から送られた時からそんな状態でした。私の方で壊したとはトンデモナイ言いがかりです」の一点張りです。
B.「お見積もりはXX万円のです、弊社の技術なら短期間で完全にデータ復旧して差し上げられます」

実はこれがよくある悪徳業者の手口なんだそうで

A.客から受け取ったハードディスクのデーターはすぐバックアップコピーをとってから内容を完全に消してしまいます。
B.軽度の物理的障害を加えて返送するのだそうです。

客側とすると、証拠がありませんから喧嘩になりません。
しかしどうしても必要なデーターですから、他社に問い合わせてみますが、

A.ディスク内容はありませんから「データ復旧不能」といはれてしまいます
B.泣く泣く悪徳業者に法外な価格で依頼せざるをえません。
C.悪徳業者はバックアップコピーがありますからラクラク大儲けできる

こんな酷い話すらあるのだそうです。

勿論こんな業者は極々少ないしすぐ淘汰されてしまうでしょうが用心するにこしたことはありません。

1.見積もりは無料か有料かハッキリ聞いておきましょう
2.見積もり後キャンセル出来るかもキチンと決めておきましょう
3.メールは残るので証拠にはなりますが相手の心が見えません、一本電話も入れて話してみると業者の人柄が解ります。

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